動画生成AIを使い始めた方に向けた、全20回の入門講座です。 「数秒の動画しか作れないのはなぜ?」「途中で顔や服が変わってしまうのはなぜ?」 こうした疑問を、仕組みから順番に説明していきます。 ■ この講座で学べること ・動画生成AIが、どうやって動画を作っているのか ・文章から作る方法と、画像から作る方法の違い ・長さ、解像度、フレームレートの考え方 ・代表的なモデルと、サービスや道具の種類 ・動きやカメラの伝え方、人物や見た目を保つ方法 ・苦手なことと、その付き合い方 ・費用、著作権、ディープフェイクについての考え方 ■ こんな方におすすめ ・動画生成AIを触ってみたが、思いどおりにならない方 ・モデルやサービスが多くて、違いが分からない方 ・安心して使うための考え方を知りたい方 ■ 進め方 第1回から順番に見ると、前の回の内容を土台にして理解できます。 操作の手順や料金の比較ではなく、長く使える「考え方」を中心に扱います。 モデルやサービスの情報は、各動画を作った時点のものです。 画像の生成については、姉妹講座「画像生成AIのきほん」で扱っています。 #動画生成AI #生成AI #AI動画 #初心者向け
Curated by: creativaier (20 videos)
動画生成AIで作れる動画は、なぜ数秒と短いのでしょうか。その理由は、動画の作られ方にあります。第2回は、動画がフレームの並びであることと、動画生成AIが、前後のつながりも含めて、動画をまとめて作っていることを見ていきます。 ■ この動画で学べること ・動画は、少しずつ違うフレームが並んだものであること ・画像を一枚ずつ別々に作ると、何が起きるか ・動画生成AIが、前後のつながりも含めて、まとめて作ること ・まとめて扱うぶん、計算の量が大きくなること ・数秒の短いクリップが基本になっている背景 ■ こんな方におすすめ ・動画生成AIで、短い動画しか作れない理由を知りたい方 ・仕組みを、数式なしでつかみたい方 ・画像生成AIとの違いを整理したい方 ■ 学習シリーズ(おすすめ) 再生リスト: https://www.youtube.com/playlist?list=PLP9PNZ-l_2vg ■ FAQ Q1. フレームとは何ですか。 A1. 動画は、少しずつ違う画像を、次々に切り替えて見せることで、動いて見えます。この一枚一枚の画像を、フレームと呼びます。 Q2. 動画生成AIは、画像を一枚ずつ何十回も作っているのですか。 A2. そうではありません。同じ言葉で画像を一枚ずつ別々に作ると、一枚ごとに、色や形や位置が少しずつ違う絵になります。それを並べて再生すると、ちらついたり、途中で別のものに見えたりします。そこで動画生成AIは、前後のつながりも含めて、動画をまとめて作ります。 Q3. なぜ、数秒の短い動画しか作れないのですか。 A3. フレームの数が増えるほど、一度に扱う量が増えていきます。そのぶん、計算の量と、必要なメモリが大きくなり、作る時間も長くなります。負担を減らす工夫が使われていますが、それでも、一度に作れる長さには限りがあります。 Q4. 長い動画は作れないのですか。 A4. 長い動画を作る研究も進んでいますが、長くなるほど崩れが積み重なりやすい、という課題も報告されています。2026年10月時点では、短いクリップを作ってから、延ばしたりつないだりする使い方があります。 ■ 補足 動画の中の作例は、説明のために実際に生成したもの(480p・5秒)で、モデルの性能を比べるものではありません。一枚ずつ別々に作った場合の図は、説明用の図です。仕組みの説明は一般的なもので、すべてのモデルが同じ方式とは限りません。 #動画生成AI #動画生成AI入門 #生成AI #AI動画 #初心者向け