Uploads from 名曲美術館

Watch and track your favorite playlist.

Curated by: 名曲美術館 (223 videos)


Currently Playing: 【神曲】歌詞のない歌が、どんな言葉よりも深く胸に届く理由。

ラフマニノフ《ヴォカリーズ》を、名曲美術館のナレーション付きクラシックでお届けします。 この曲は、ラフマニノフが1912年に作曲した「14の歌 Op.34」の最終曲、第14番です。 歌詞を持たず、母音「ア」だけで歌われるこの声楽曲は、ソプラノまたはメゾソプラノとピアノのために書かれ、後にオーケストラ版やチェロ版など無数の編曲が生まれるほど愛され続けています。 《ヴォカリーズ》は、ただ美しい声楽曲を楽しむだけの作品ではありません。 ラフマニノフはこの曲に、あえて歌詞を与えませんでした。言葉があれば意味が限定される。しかし言葉がなければ、聴く者それぞれの心の中にある「何か」が、この旋律に重なります——亡くした人への想い、叶わなかった夢、遠い日の記憶。 「ヴォカリーズ(Vocalise)」とは「母音で歌う」という意味。たったひとつの母音が、ラフマニノフの旋律に乗って揺れるとき、言葉では届かない場所まで音楽が静かに降りていきます。 ラフマニノフ自身がもっとも気に入った作品のひとつとして知られています。 この動画では、音楽をただ流すだけでなく、作品の背景や聴きどころをナレーションとともにたどります。 クラシック音楽を、美術館で一枚の絵を眺めるように。 言葉を持たないからこそ、すべての人に届く音楽を、静かに受け取ってください。 【収録曲】 Sergei Rachmaninoff Vocalise, Op. 34, No. 14 《14の歌 Op.34 より 第14番「ヴォカリーズ」》 【名曲美術館について】 「名曲美術館」は、クラシック音楽をナレーションとともに鑑賞するチャンネルです。 作曲家の人生、作品の背景、時代の空気、そして音楽に宿る物語を、静かな映像と語りでお届けします。 名曲を、美術館で絵画を眺めるように味わっていただければ嬉しいです。 #名曲美術館 #ラフマニノフ #クラシック音楽 #作業用BGM


Tracks in this Playlist